ハンドジェスチャーは、MiRZA本体の左右のカメラを利用します。
そのカメラは、5本の指を検知してジェスチャーを認識します。
そのため、腕や手の甲で隠れてしまうとうまく認識できませんのでご注意ください。
(なるべく、それぞれの指の第2関節までがカメラに見えるようにするのがポイントです。)
ハンドジェスチャーがうまく認識しない場合は、以下の良い例を参考に、操作してください。
▲注意
手を素早く動かさないでください。
素早く動かすとトラック外れが発生し、例えば掴んでいた虚像が外れることがあります。
周囲の明るさ等の環境にもよりますが、「全力で手を振る程度」の早さで動かすと、
トラック外れが発生することがあります。